2306 日 前,
96 観覧
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2010/09/22 14時30分~16時30分まで那覇空港南端で粘って録画しました。レンズは シグマ 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM(まだα55非対応品) でボディー内手ぶれ補正はOFFとし、レンズ側で手ぶれ補正をONにしていますが、当日は日陰で外気温が35度弱であったため、撮影後は日陰に逃げ込みボディーの冷却に努めましたが、C-MOSイメージセンサーの温度上昇警告が1分程度で表示され最長でも3分連続録画ができませんでした。ボディー内手ぶれ補正をOFFにして撮影時間が延びたのかはわかりませんが、これだけ暑いとボディーとレンズ全体を何かで覆い直射日光を避け、何かでボディーの冷却を試みないと撮影時間は延びないと思います。また今回レンズが適切で無いです。静止画なら300mm以上とかの組み合わせで・・・と思いますが動画ではまったく違った画角が必要です。今回持ち込んだレンズは撮影時間延長を狙ってレンズ内手ぶれ補正のシグマを使いましたが、50mmでは再接近時に画面からはみ出てしまいますし、200mmでは離陸後上昇した際に被写体が小さくなりすぎて(またはα55のAF特性?)でAFが食いついていけません。今回の被写体と撮影時の気候を考えると(持ってませんが)DT18-250mm F3.5-6.3 + ステレオマイクロホン ECM-ALST1(ウィンドスクリーン付)+ ボディー冷却品 の組み合わせが適切と思います。