α55とともに再びの葛飾柴又 VIsiting the town Katushika-shibamata withα55

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2291 日 前, 74 観覧
I had a daytrip to the town Katsushika-shibamata for the second time holding my new camera SONYα55.昨日久しぶりの休日になりましたので葛飾柴又を旅してきました。ついでに向島の方にも寄ってきましたが、その様子は次回、すぐにアップロードする予定です。向島ではかなりおもしろいものを撮ってきましたのでお楽しみに、ちょっとノイズが気になりますが。せっかくの休日だからα55を使って何かを移しにいこうと思ってさんざんあたまをひねりましたが、もう長いこと訪れていない葛飾柴又に行くことにしました。前回訪ねたときは新年でしたが、あまりにも人通りや屋台なんかが多くて実際の柴又の素顔を捉えきれていないと思っていたのです。今回はやはりもう少しすっきりした柴又の表情を映せたと思います。α55は内蔵のカメラではオートフォーカスが働いたときに若干機械音も録音されますが、これも味の一つだと思い合えて音楽をかぶせて完全に消すことはしておりません。フォーカスが働いた瞬間が却ってよくわかるでしょう。そのうち外付けのマイクをつければ入り込まなくなるかもしれませんが。鳩が屋根の上を右往左往する様子を意図していれましたがα55のオートフォーカスの性能の一端を示すものとして悪い材料ではないと思います。格好の素材にそういった意味で出会えることが出来て幸運でした。どこにでもありふれた鳥ですがこういう視点を持つと考えてみれば貴重な存在です。XactiCA9も当時あの価格帯のカメラとしては破格の汎用性を備えたカメラでしたが、やはりα55の画角の広さには及ばず、今回撮影してきたものの方が、より目の前でおこっていることの全容をはっきり伝えていて細部に至るまでくっきりと映し出しており、見ていてフラストレーションがたまりにくいと思います。これはもう機械の性能のおかげです。今後ご覧になった皆さんが柴又に行ってみようかという気になればしめたものです。僕の住む西馬込からは都営浅草線、京成線でほとんど直通です。はっきり言ってかなりわかりやすく、時間的に1時間かそこらで実際近くにあるように感じます。これは浅草線沿線に住む場合、銀座、新橋、大門(あるいは東京タワー)浅草などの有名な地点に付いても全く同様のことが言えます。最後に載せた紫いものコロッケは以前のXactiによる撮影のときにもしっかり食べました。かなりおいしいです。コロッケをすぐにほうばれるという快感はかなり贅沢なものです。
タグ: sony, α55, 葛飾柴又

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